感光基盤で製作

生基盤で製作も参照してください。勝手ながらこちらではエッチング作業は詳しく解説しておりません

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感光

 まずは、設計した回路をフィルムに印刷。感光基盤の説明書どうりにやれば間違いないです。

専用の感光機材が売られていますが、そんな金はないので、太陽におまかせw だいだい3分ぐらいで出来上がり。しかし天候や季節に左右されます。この辺は勘で勝負。ロックです

この方法はおすすめしません!!

現像

 感光し終わった基盤を現像液で現像します。これも説明書どうりで間違いありません。さすがサンハヤト製です。

現像液に基盤をさらすと、この通り、パターンが浮き上がります

 

エッチング

基盤を適等な大きさにカットします。あとはこれをエッチングすればOK

もし、回路が間違っていたり、切れている場合は、レジストペンで修正したりしてください。

詳しくは生基盤で製作を参考にしてください

 エッチングが完了したところです。生基盤でやるときより、回路がかすれたりしないで、精密なものができるのでいいですよ

仕上げ

あとは、パーツをさすための穴を開けます。0.8mm〜1.0mmぐらいの穴を開けます。生基盤の時とは違い、最後に穴を開けます。

そして、アルコールで拭けば出来上がりです。はんだ付けをする直前にアルコールで拭くことをおすすめします。そうすることで酸化していない銅の上にはんだ付けができるので、とても広がりがよく、作業もしやすいからです。

 

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